まえがき
…古〜〜〜〜い原稿です。それもサインペンで描いたやっつけ仕事(^_^;)MMの最終章がなかなか始められない(=エンドマークがつかない)ためにサイトの更新がストップしてるのが心苦しくて引っ張り出して見ました(^_^;;;)
「モーリス」の作者フォースターは英国文学の重鎮、大学で英文学を専攻した方は原書を一冊くらい読まされた経験がおありでは?そんな方ですので、自分と友人をモデルにしたらしいこの小説は、本人が死ぬまで出版されず、死後出版された時には、その友人の家族からクレームがついたりした問題作でもあるわけですが、日本では映画「モーリス」の話題のほうが先行してしまい、原作が軽んじられてる気がするんですよね…私は本を先に読んで、たまたま直後に映画を見てびっくり!「こんなのモーリスじゃない!」と思って「特集号出すぞ!」と思ったんですが、そのために映画を見直してるうちに主人公モーリスと恋に落ちる森番アレク役をやったルパート・グレイブスが気に入ってしまい(笑)、非常に竜頭蛇尾なことに。。。だってルパート・グレイブス、可愛いんだもん…もう一回、当時の彼で映画を作り直して欲しいよ。自分で描いておいてなんですが、自分の描いたアレクは全然イメージじゃないです。あ〜もっと絵が上手けりゃねぇ…
英国ビクトリア朝時代、まだ男色は違法行為だった時代に、ブルジョワ階級の青年モーリスが恋に落ちた相手は若い森番アレク。アルゼンチンに移民するというアレクが、その前に会いたいと、手紙を寄越し、大英博物館で二人は会います。